B-mountainのブログ

日々、感じたことや考えたことの覚えとして開設しました。

竹島の避難施設建設中止、韓国が譲歩?

島根県竹島の不法占拠を続ける韓国が、計画していた災害時の避難施設建設を中止したとの記事があった。

領有権を主張し続ける日本に対する対抗策として、竹島の実行支配を強化する目的で避難施設を建設する計画だったらしいが、急遽中止になったと。

建設業者選定の為の入札を既に公告していたにも関わらず、韓国外相のイビョンセ氏の発言「安倍政権を刺激しかねない。日本との外交摩擦を避けるべきだ」によって中止が決まったそうだ。

イビョンセ外相はズラとの噂もあるが名誉毀損で訴えられそうなので話しを戻し、同氏は厳しい対日姿勢が印象に残るが、たまにスタンスが変わって弱気なの?、融和姿勢に変心?と思わせることがある。

パククネ大統領は“強い指導者”を演出してるらしく、我が国と彼女の部下や同国経済界に対して強硬姿勢。頑固者で路線変更は原則無し、選択肢があれば厳しい要求に繋がる方向を選択する。

彼女のこれまでの告げ口外交、被害者加害者の関係は千年後も不変発言、首脳会談への立場をわきまえない条件付け等々のスタンスは今更変えられない。

そんな状況の中、支那国へのすり寄りを米国から咎められ、捏造従軍慰安婦問題も旗色が悪い。円安ウォン高で経済も先行きが危ぶまれ、日中首脳会談も開催が見込まれる。

日本は歴史を捏造しようとしており、更に軍拡路線で危険な国だとのプロパガンダも効力が落ち、孤立化はどうも自分達の方だと気付き始めたようだ。

しかし強い指導者のソフト化イメージチェンジはパククネの政治生命を奪いかねず、路線変更は出来ない。イビョンセ外相をソフト路線のリトマス紙に使ってるのではないか。

離れの小屋に勝手に住み始め、出て行けと何度も言ってるのに出て行かない。挙げ句に内装工事を始めると言い出す始末。内装の変更はしないであげるから仲良くしてよ。な感じでしようか。

譲歩してるつもりなのだとしたら、怒りを通り越し呆れて声も出ない。やっぱり普通の国じゃないと改めて確認。普通のお付き合いは出来ません。

これで我が国の対韓スタンスが変わらなければ、再び強硬路線に戻るのかな。まあ、もっと彼等なりの譲歩を進めてくれるまで放置しておけば良い。