ダメだこりゃ、愚か海江田
最近、民主党の議員が外遊しているとの記事を見かけ、野党も含めて幅広い議員外交も悪くは無いと思うものの、民主党だけになぁ…と不安は感じていた。
予感というか予想というか、やはり当たってしまいました。海江田代表が訪米し恥ずかしい国益毀損の旅。
報道によると彼は米シンクタンクで講演し「安倍首相の歴史認識や靖国神社参拝は、健全なナショナリズムの域を超え東アジアの不安定要因となる可能性が出て来た」「A級戦犯が合祀されている靖国神社への首相参拝は許されない」とも。バカですか。
日本の影響力が相対的に低下することと、オバマ大統領の外交姿勢こそ不安定要因で、日本は経済的にも軍事的にも影響力を増強する必要がある。また日本国内に於いては戦犯は存在しません。戦後、昭和28年8月に国会で共産党も含めた全会一致で名誉回復が決議されている。その国会に所属する議員が「戦犯」を口にする矛盾を考えたことがあるのだろうか。
国に命を捧げた英霊が奉られる靖国神社へ、時の首相が参拝しなくてどうするのか。参拝は義務と言える。
彼が言ってることは、魚釣島(尖閣)は日本が盗んだ我が国の領土と、領土横取りを企てる支那国の報道官と同じ。
他国に行って自国宰相の告げ口をふれ回るなど正気なのか。民主化早々の政治的発展途上国のような、恥ずかしい行為は止めて欲しい。
ルーピー鳩や空き管のようなどうしようもない愚か者の党首が、未だ日本に生息することを明らかにしてしまった。
海外には隠しておきたかったパクちゃん海江田。ほんとうに恥ずかしい。