B-mountainのブログ

日々、感じたことや考えたことの覚えとして開設しました。

慰安婦問題の裏には①

在韓日本大使館の向かいに設置された所謂慰安婦像の前で、毎週水曜日に日本に対する糾弾活動が行われている。

少し前に自称元慰安婦のおばあさんが日本に対する糾弾と、ライダイハンの問題究明、謝罪と賠償を訴えたとの報に接した。

もうろくして予定外の発言をしてしまい、いよいよ慰安婦問題にもブーメラン現象発現と思って苦笑した。

慰安婦像の不法設置も水曜デモも、韓国の挺身隊問題対策協議会(以降:挺隊協)の活動で、韓国政府女性家族省が協力して海外での像設置推進や、仏漫画フェスでの慰安婦展示会を開催して物議を醸し問題を起こしている。

少し調べてみると、慰安婦問題を日韓政府間が政治決着しそうになると、挺隊協が活動を激化させて解決を妨害して来たことが判る。

更に親北朝鮮団体でもあると指摘されており、水曜デモでのライダイハン発言も合点が行く。

2005年に当時韓国大統領の盧武鉉が、米に戦時作戦統制権を2012年までに返せと主張。対する当時の米ブッシュ大統領は、前倒しで2009年に返すと回答。

慌てた盧武鉉が延長をお願いして2012年の返還で落ち着いたが、前大統領の李明博が更に延長をお願いして2015年の返還となった。

 

その他の要素や、これらから見えて来る構図を次回UPします。