慰安婦問題の裏には②
今年新年早々に北朝鮮の金正恩第一書記が、2015年に半島統一大戦の可能性に言及していたことが最近になって判明。
半島の統一は戦闘によるものしか想定してない、ソウルを戦車で踏み潰すとまで言ってるらしい。
こうなると、慰安婦問題に関する活動は北朝鮮の工作によるものとも考えられる。
当初韓国政府は、なかなか解決出来ない慰安婦問題に「面倒だ」と思ったかも知れないが、これを押し出せば支持率が上がり政策の不備を隠せる。
上手く使えば対日外交を有利に進められるし、便利な道具として使い始めたのではないだろうか。
実態は韓国に駐留する米陸軍の後方部隊(海・空・海兵)が駐留する日本との離間工作で、第2ステップのライダイハン国際問題化が発動されたと考えられないだろうか。
挺隊協と反日で共闘していたのに矛先が向き、韓国政府は実は大慌てなのかも知れない。
ライダイハン問題で韓国の世界的信頼を更に落として第2次朝鮮戦争への国際介入を阻止、うまく行けば問題を起こした軍部粛正で、規模縮小や自律的活動を抑制させて即応能力を削げる。
そうしておいて、米軍が撤退して大幅に戦力が落ちた韓国へ北朝鮮軍が侵攻する。
金王朝三代の悲願を成就なるのか、とか。
考え過ぎかも知れないが。