マイク・ホンダが劣勢
米国に於ける捏造慰安婦問題で韓国系移民の支援と、祖国日本を貶める政治活動をして来たマイク・ホンダが、今年の米国中間選挙に向けて劣勢に立たされているらしい。
彼は日系三世で教師を経て地方議員を経験した後、米下院議員になった72才で民主党所属。いい年です。
支那政府と密接な関係を持つ、米国に於ける支那系政治活動組織「抗日連合会」の支援を受けてこれまで政治活動をして来た。
ここまで書いただけで、日米離反と日韓離反の一粒で二度美味しい支那のアーモンドグリコ工作にまんまと乗せられ、議員の立場にしがみつく為に良心を売った愚か者の図が思い浮かぶ。
日米と日韓の双方を遠ざけて利があるのは誰か、ちょっと考えれば判ること。支那ショッカーの黒タイツ戦闘員(工作員)としてキィーキィー働いて来た。
自分が本田姓でなくて良かった。もし本田姓なら彼の三世代前の祖先と自分との血縁を調べて、一喜一憂しなければならない。末代までの恥。
その支那系政治活動組織の「抗日連合会」が、米国に於ける尖閣諸島支那領有説を浸透させる活動に力を入れ始め、流石のマイク・ホンダもその踏み絵は踏めなかったらしい。
そこで「抗日連合会」が擁立したのがロー・カンナという印系弁護士で、第一期オバマ政権で商務次官補代理を務めた強敵なんだと。
カンナ氏は尖閣諸島の支那領有を全面的に支持する論文を、地元紙に寄稿したりで「抗日連合会」にスリスリしてる。
資金力も動員力もカンナ氏に奪われ、マイク・ホンダは窮地に立たされているらしい。これまで支援を受けていた韓国系団体も手の平返しなのか、ちょっとだけ気になるところである。