100年後には日本でなくなる
3月に政府が移民政策を検討しているとの報道がありました。
かなり時間が経ち古いネタになってしまったが、その後も厳密な期間限定とか、特区内企業家に限って使用人とその家族にもビザを出す案とか色々な話しが出て来ます。
しかし全ての入国者を追跡管理して、適切な処置が出来るとは思えない。管理にかかるコストが引き合うのかも疑問。
元の検討案は毎年20万人の移民を100年間受け入れるというもの。
現在1億2千万人の人口が、このまま無策なら2110年には4千3百万人に減少する。
毎年20万人の移民を受け入れれば2110年に1億1千万人の人口を維持出来ると。
単純に計算すると、20万人×100年=2千万人の人口増という計算になりますが、移民者の子孫がどんどん増えて人口をカバーする計算のようです。
よく考えなくても判るんですが、移民ありで1億1千万人、移民なしで4千3百万人。この差6千7百万人は移民者とその子孫で構成されるということです。
単純計算すると人口の61%は移民者とその子孫が占め、混血も進むのでしょうが純粋な日本人が39%となるのです。
規制が無ければ、一番多い移民者は祖国が腐海に沈んだ支那人になりそう。人口侵略の上、住民投票でクリミアの様に支那に併合とか。
100年後には支那共産党は崩壊してるでしょうから、そういうシナリオは無いのかも知れませんが、価値観の全く違う支那系日本人が運営する日本で、自分の子や孫を生活させたいですか。
同僚や同級生、教師や商店主、会社経営者や医者、そこら中に支那系日本人が居て皆選挙権も被選挙権を持っているのです。議員も閣僚や首相も支那系日本人なのかも知れません。
日本の伝統や文化は様変わり、国民性は大きく変わって利己主義が普通になり相互信頼関係は崩壊。日本の国名は残っても全く違う国になってしまいます。そんな日本で子や孫を生活させたいですか。
自分は絶対に嫌です。
経済成長が減速してGDPが落ちて経済的に苦しくなっても、支那系日本人が運営する日本はお断りします。
晩婚を防ぎ、出生率を高める効果のある政策が必要です。今なら間に合う。