なんだかなぁーな民主党代表戦
岡田、長妻、細野の三人で戦うそうだが、早めに大きなアドバルーンをあげた蓮舫はどうしたんだ?
岡田:これまで通りの決められない、一つになれない民主党の象徴のような存在感。原理主義的な融通の効かないところは、お隣りの(お困りの)国の朴槿恵Pに似てますね。
長妻:民主党の母体、元の社会党の延長線上に、未だに生息する希少種のようにも見える。しかし、旧社会党種族は今は静かにしてるが、個体数はまだまだ相当数が生息している様子。
細野:姑息な奴。師走の衆院選前は、野党再編を主張し、衆院だけでも維新と合流すべきの旨を主張していた。ところが党首戦に入ると、その主張を封印「民主党再生」だと。
時と場合で話しが変わるのが人だが、これは頂けない。あまりに酷い。
出馬を考えていたが再編派が二人出ては票が割れると、不出馬を決めた前原の顔は丸潰れ。
民主党、やっぱりダメダメですね。
「APEC blue」に失笑
北京で開催のAPEC、日中首脳会談も取り沙汰だが歓迎晩餐会で習主席のスピーチで出て来た「APEC blue」なる造語に失笑。
強烈な反日教育で、日本に譲歩した姿勢を国民に見せることが出来ない中、我が国の安倍晋三首相との会談で強気発言をされると困る、会談以外の場でも同様で、それが報道されると威信失墜に繋がる。
安倍さんの動向が心配で心配で、夜も眠れずblueな日々を送って来たのかと思ってしまった。
APEC期間中、北京の大気汚染を和らげる為に工場の操業停止や自動車乗り入れ制限を実施し、多少はマシになったそうだ。
ここ数日は青空が見えるようで「人が努力し、天が助けてくれたので、最近の空気は悪くない」と、この青空をAPEC blueと呼んだらしい。
彼等は見栄え見てくれに重きを置き、根本的な解決や改善が出来ない。APECが終われば元の木阿弥、再びスモッグとPM-0.5に占領されるのが落ち。
竹島の避難施設建設中止、韓国が譲歩?
島根県竹島の不法占拠を続ける韓国が、計画していた災害時の避難施設建設を中止したとの記事があった。
領有権を主張し続ける日本に対する対抗策として、竹島の実行支配を強化する目的で避難施設を建設する計画だったらしいが、急遽中止になったと。
建設業者選定の為の入札を既に公告していたにも関わらず、韓国外相のイビョンセ氏の発言「安倍政権を刺激しかねない。日本との外交摩擦を避けるべきだ」によって中止が決まったそうだ。
イビョンセ外相はズラとの噂もあるが名誉毀損で訴えられそうなので話しを戻し、同氏は厳しい対日姿勢が印象に残るが、たまにスタンスが変わって弱気なの?、融和姿勢に変心?と思わせることがある。
パククネ大統領は“強い指導者”を演出してるらしく、我が国と彼女の部下や同国経済界に対して強硬姿勢。頑固者で路線変更は原則無し、選択肢があれば厳しい要求に繋がる方向を選択する。
彼女のこれまでの告げ口外交、被害者加害者の関係は千年後も不変発言、首脳会談への立場をわきまえない条件付け等々のスタンスは今更変えられない。
そんな状況の中、支那国へのすり寄りを米国から咎められ、捏造従軍慰安婦問題も旗色が悪い。円安ウォン高で経済も先行きが危ぶまれ、日中首脳会談も開催が見込まれる。
日本は歴史を捏造しようとしており、更に軍拡路線で危険な国だとのプロパガンダも効力が落ち、孤立化はどうも自分達の方だと気付き始めたようだ。
しかし強い指導者のソフト化イメージチェンジはパククネの政治生命を奪いかねず、路線変更は出来ない。イビョンセ外相をソフト路線のリトマス紙に使ってるのではないか。
離れの小屋に勝手に住み始め、出て行けと何度も言ってるのに出て行かない。挙げ句に内装工事を始めると言い出す始末。内装の変更はしないであげるから仲良くしてよ。な感じでしようか。
譲歩してるつもりなのだとしたら、怒りを通り越し呆れて声も出ない。やっぱり普通の国じゃないと改めて確認。普通のお付き合いは出来ません。
これで我が国の対韓スタンスが変わらなければ、再び強硬路線に戻るのかな。まあ、もっと彼等なりの譲歩を進めてくれるまで放置しておけば良い。
韓国人が韓国政府を戦時賠償訴訟?
旧日本軍人の遺族ら、韓国政府を提訴へ「日本から受けた無償資金を被害者に返すべき」との記事があった。
1965年に締結された日韓請求権協定で日本から受けた資金について、無償部分の3億ドルは、旧日本軍の強制動員に対する補償金であり、これを韓国政府は経済発展に当てたが、軍属の遺族に返還するべきとの訴えのようだ。
締結から40年が経とうとしているが、こういう事案に時効はないのだろうか。憲法の上に国民情緒法が存在すると言われる司法の在りようだから、判決は国民の騒ぎの大きさに左右されるのだろう。
当時、併合されて日本国民であった彼等の徴用は国民の義務だった。そもそも補償金という性格が正しいのだろうか。
まあ、日韓請求権協定によって日本から得た資金の存在を国家が隠していた為に、遺族が日本国政府を訴えるという、お門違い訴訟に敗訴して、実は韓国の国内問題だったことに、やっと気が付いたのなら、それはそれで前進なのかも知れない。
しかし彼等のことだから道理など全く関係なく、取れる所から取ってやろう的な考えなのだとしたら、手を尽くして改めてたかって来るかも知れない。まだまだ安心は出来ない。
日韓議員連盟って売国の巣窟なのか
論点がおかしい田原総一郎氏
産経新聞の元加藤支局長の引用記事が、朴大統領の名誉を大きく毀損したとして起訴された問題で、ジャーナリストの田原総一朗氏がコメントを出した。
要点は、
①引用元の記事を書いた地元紙の記者にお咎めが無いのはおかしい。
②今後、国内外のメディア報道に影響を与えるだろう。
③(所謂)従軍慰安婦問題で政府が日本に対して具体的な措置を取らないのは憲法違反と断じたころから、あの国の司法はおかしくなったと思うが今回は正におかしさの表れだ。
以上の3点だが、まず最初に指摘すべきは民主主義国にとって言論弾圧があってはならないってことで、地元紙記者へのお咎めがあっても言論弾圧に変わりは無い。
今後内外のメディアは、国家が言論弾圧を行うことを前提にした対応になるのは頷ける。
司法の所謂従軍慰安婦問題判断がおかしいのも当然だが、そもそも大戦前の親日家の財産を没収する事後法が制定されるような、ポピュリズムの極みの如き法概念がまかり通ることが根本的におかしいってことではないですか。
表現の自由を指摘しないジャーナリストの田原さん、大丈夫ですか?