B-mountainのブログ

日々、感じたことや考えたことの覚えとして開設しました。

国際社会の懸念払拭って

集団的自衛権行使に向け、日本政府が各国に説明するとしていることに対し、支那外務省の副報道官が記者会見で以下を主張。

同国は集団的自衛権を巡る日本政府の動きに、繰り返し懸念を表面している。

「アジアと国際社会の懸念を払拭する為に、日本は更に多くの行動をとるべきだ」と。

更に多くの行動って何なのか意味が判りません。

日本の集団的自衛権行使容認への動きを懸念しているのは、国際社会で日本を貶める活動を積極的に継続して行っている、支那と韓国だけですね。

潜在的には北朝鮮も在りますが。

自衛権行使拡大に関する動きを敵対する可能性大の国が理解する筈もなく、理解して頂く必要もない。

日本は形式美に拘るので、ステップを踏んで進めているだけです。